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令和4年度 東京八重山古典民謡保存会の定期総会が開催されました

去る令和4年5月1日(日)川崎市総合自治会館において、令和4年度の東京八重山古典民謡保存会の定期総会を開催しました。

今回は、役員のみならず、一般会員も参加しての開催で、八重山毎日新聞社の垣本徳一社長にもご臨席賜りました。

 総会は、昨年度の活動報告、会計報告に続き、今年度の活動予定などの承認案件、議決案件が滞りなく承認されました。

また、今回は役員改選の年にあたり、16年の長きにわたり東京八重山古典民謡保存会の会長を務めた東玉盛靖修が退任することとなりました。新しい会長には松原美喜子が就任いたします。

 

 定期総会終了後には新たに師範試験に合格した齊藤百子、教師試験に合格した佐藤剛と上野光世の免許状授与式も行いました。

その後、この3年間に合格した師範・教師による演奏披露や、新教師主導による合同稽古が行われ、久々に大勢で集まっての楽しい会となりました。

 当日の模様は5月9日付けの八重山毎日新聞にも紹介されています。